こんにちは！平野です。

本日は支援先である石政佐藤石材有限会社様の

経営計画発表会に参加させていただきました。

石政佐藤石材有限会社様は

創業97年と言う歴史のある老舗の石材店様です。

現状の情勢などを踏まえた中期的なビジョン、

今期の行動計画はもちろんですが、歴史ある企業様ならではの

創業からの歴史や社長の理念・想いなどもお話しされたことで

石政佐藤石材様のルーツなどを知る事ができ、

改めて97年間経営をする事の凄さを実感致しました。

創業100年まであと3年！私達も全力でサポートさせていただきます。

経営計画発表会は、会社の方向性などを合わせていく事もそうですが

中々普段伝える事ができない経営者の方の想いも伝える事ができる

良い機会でもあると思います。

 

皆さんこんにちは。

経営コンサルタントの渡邉です。

https://www.qgm-inc.com/

 

 

新型コロナウィルスの混乱(4/23 現在)でクリニックにも

患者さんのキャンセルの影響が出始めているところもあるかと思います。

特に全国に緊急事態宣言が出された後の患者さんのアポの影響が大きいようですね。



 

弊社のお客様の状況で言うと・・・

患者数減少については、特にメンテナンスのキャンセルが顕著で、

メンテナンス比率分がそのまま患者数減少。

自費にも影響があるようで、

インプラントや矯正の新患がそのまま減少といった状況のようです。

 

 

当然、製造業やサービス業を中心に大打撃を受け・・・

中には前年同月比９０％ダウンなんて会社もあるようです。

 

 

 

スタッフ人件費や家賃などの支出で資金に余裕がなくなる

クリニックも増えるかと思います。

 

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

この状況下で、まずやっておくこと

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

まずは何より資金を潤沢に持っておくことです。

 

 

これについては、いろいろな情報をお持ちかと思いますが、

お付き合いのある金融機関、または日本政策公庫に相談して下さい。

今回の状況で特別枠の無担保・返済据え置き融資がいくつかあります。

 

 

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shien-flyer.pdf

経済産業省　新型コロナウィルス感染症特別貸付関連情報

 

 

また、今回の融資の分かりやすい一覧もあります。

https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shikinguri_list.pdf

経済産業省　資金繰り支援内容一覧表(4/14時点)

 

 

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こういう時だからこそのクリニック経営の考え方

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

 

他業種の影響も含めて・・・

コロナの影響全体のから見た

医療業界の患者さんの動きを推測していくと

 

 

「緊急性」

 

という言葉が顕著に出ています。

 

 

 

「歯が痛い」状況をずっと我慢できるのか？

「胃が痛すぎる」状況で我慢し続けるのか？

「足を捻挫してしまった」状況で我慢できるのか？

 

 

これらに「緊急性」はありますか？

 

 

痛いという状況であれば、

患者さんはクリニックに足を運ぶことになります。

 

 

 

では、「商品～モノ」はどうでしょうか？

 

 

 

緊急的に必要でなければ買いに行かないです。

（ネットで購入はありますね）

「こんな時期だから・・・」という消費者心理で

購入を控える傾向です。

 

 

でも、医療は違うわけです。

早々にコロナが収束するのは難しいのかもしれませんが、

クリニックに行かない状況を続けることも難しいのです。

 

 

 

極端かもしれませんが・・・

クリニックに関して言えば「一時的」な患者の動き

だと思います。

 

 

我々のような他業種はそうは行きません！

世界は大きく変わっていくのだと思います。

テレワークやIT、WEB会議など・・・

ビジネスのやり方が大きく変わっていくことでしょう。

 

 

 

では、この時期をどうやる抜くのか

 

 

私は・・・

過度に人材圧縮、営業活動自粛、広告行為削減が

アフターコロナにおいてボディーブローのように

クリニック経営に影響が出ると推測しています。

 

 

感染リスクに対する注意も必要です。

 

 

ただ、経済は止まったように見えても

当然動いています。

クリニック経営も同じです。

アフターコロナを見据えて、今を考えてみて下さい。

 

こんにちは！

クオリアの金井です。

昨日、クオリア初の試みzoomでのセミナーを開催いたしました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。

zoomでのセミナーが初めてだったので、

内容、設定、話し方からありとあらゆることに気を配ったつもりでしたが、

結果としては課題もまだまだ多く見つかり、またこれから学びます。



セミナーの内容は、

コロナ緊急企画と題し、コロナウィルス対策で企業が今すぐやるべき事を

お伝えしました。

コロナの影響で、不安や心配事も多いとは思いますが、

もしかすると、やるべきことは基本的なことなのかもしれませんね。

ただ、資金の確保に関する情報は常に更新されているので、

確認していただけたらと思います。

これからも皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと思っています。

 

 

４月２８日には、社会保険労務士の太田先生をお招きして、

スタッフがコロナにかかったら？休業させるには？助成金の支給要件は？

などについて、目の前のお困りごとを解決するお話をしていただきます。

お申し込みはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1OOrdYGVzAFAGcwR5b55LBopW8M0Pcm-encSlZJRHXg8/edit

お電話でも受け付けております。

☎０５７２－２１－０１１２

みなさんこんにちは！
クオリアの金井です。

２０２０年４月２８日（火）１８：００～１９：３０
新型コロナウィルス対応で企業が今すぐやるべき事

と題し無料Ｗｅｂセミナーを開催いたします。

コロナによる「人」と「資金」の悩みを
特定社会保険労務士・人事コンサルタントの太田先生と
財務コンサルタントの渡邉が
具体的に、リアルにお話をさせていただきます。

判断を迫られてからでは遅い！早めの行動、対策で危機を乗り越えましょう！
お申し込みは下記のＵＲＬから

https://docs.google.com/forms/d/1OOrdYGVzAFAGcwR5b55LBopW8M0Pcm-encSlZJRHXg8/edit

もしくはお電話・ＦＡＸでも受け付けます。

こんにちは！クオリアの川井です！

 

本日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、

愛知県で「緊急事態宣言」

岐阜県で「非常事態宣言」が

各県独自で発令されました。

 

会社もスタッフも守らなければという思いで

毎日情報収集、感染防止対策をされている経営者の方がほとんどだと思います。

 

今の状況で一番の悩みは会社の資金確保

関心事としては国や地方、金融機関の「特別貸付」ではないでしょうか。

 

法務局や市役所、金融機関の窓口の混雑、

問い合わせの電話が繋がらない、

相談できるのが1ヶ月先　など

不安と焦りが押し寄せる日々を過ごされる方もいらっしゃれば

 

特別貸付を借りないといけないのか

いくら借りれば会社が存続できるのか　が

判断できない、分からないため

動けないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そのような方々に何か提供できることはないかと思い

クオリア初のWEBセミナーを企画いたしました。

 

セミナー名は

「あなたの会社は

　この危機を

乗り越えられるか？

～新型コロナウィルス対応で

企業が今すぐやるべき事～」

です！

 

4月22日水曜日18時～19時に配信いたします。

 

企業の未来のための明暗を分ける選択を

迫られる今、どのような判断をするべきなのか

 

「どのくらいの資金を確保しておくべきなのか？」

弊社代表　渡邉がWEBで皆様にお伝えいたします。

 

この危機を多くの方と乗り越えたい、

多くの方に情報をお届けしたいと思い

無料セミナーとさせていただきました。

お時間のある方は是非お申し込み下さい。

 

※WEBセミナーの受講方法はお申込後に

ご連絡いたします。