セミナーのお知らせ

2021年12月16日

ホームページ制作実績紹介【中濃製作所様】


みなさんこんにちは!デザイナーの北原です。




本日は、弊社が制作させていただきました、中濃製作所様のホームページについてご紹介いたします。








◆中濃製作所様について




中濃製作所様は、岐阜県美濃加茂市にてレーザー加工・金属プレス・板金等を行っている会社です。




創業31年、お父さまの代から数えると、実に52年の歴史をもつ中濃製作所様は、”フェイスtoフェイスで地域の御用聞き”と銘打ち、創業当初から地域に寄り添い続けています。




高精細な加工技術はもちろん、徹底した機器のメンテナンス、24時間対応のレーザー加工体制など、『高品質な製品を、短納期・小ロットでの納品』をこだわりに掲げながら、企業努力を重ね、お客様からの信頼を築かれている会社です。




◆高井社長について




高井社長は、『どんな無理難題でも、どうしたらできるかを考える』という会社全体をあげてのこだわりと共に、お客様のご要望に真摯に向き合う姿勢を持つ、とても誠実な方です。




また、お客様はもちろん、自社で働くスタッフの方への強い想いも持っていらっしゃいます。働く人の主体性、自主性を尊重し、スタッフ一人一人の自己実現にも目を向けられており、スタッフの皆様からも、とても信頼を寄せられています。




◆ホームページ作成のきっかけ




元々ホームページはお持ちではなかった中濃製作所様ですが、弊社とコンサルティングをさせていただく中で挙がったニーズから、お客様からの受注と、スタッフの求人の2軸に目的を定め、ホームページを作成する事となりました。




◆製作者に聞いた、ホームページに込めた想い




ホームページを作成するにあたり、特に念頭に置いたのは、『中濃製作所様の魅力を、ページを見てくださった方にどのように伝えるか』という点です。




当ホームページの目的の一つでもある、採用ページの制作を行うに際して、




『見ていただく方に、中濃製作所のことをイメージしていただきやすいこと』を念頭に、働く人が気になるような情報提供を目指し、構成を考えました。




 具体的な点として、『透明性の高さ』については特に留意しました。




制作させていただいた採用ページは、社内の年齢構成比や男女比、社員の皆様の1日のスケジュールなど、中濃製作所様の製品や業態ではなく、働く人々の生活模様にフォーカスしたページとなっています。




中濃製作所様の社風や雰囲気をダイレクトにお伝えしたいという想いから、ページの内容については、社員の皆様から直接お声をお聞きしています。




このページを見る人=将来ここで働くかもしれない人のために、『ここで何をしているのか』だけでなく、『ここで自分は何をするのか』をイメージしていただき、明瞭かつポジティブな気持ちでページを読み進めていただけるよう、ページを構成しました。




また、デザインの面では、『アットホームだけど、プロ集団』のコンセプトを基軸に、制作に臨みました。




中濃製作所様の歩んできた歴史とその重み、その中の美しさと格好良さを打ち出すべく、ページ内の写真の撮影にはプロのカメラマンを起用しました。




荘厳で重厚感のあるビジュアルにより、一般的な製造業のホームページに見られる無機質で冷たい印象や、製造業への『固い』、『怖い』といったネガティブなイメージを避け、誠実さやリアルさ、説得力を感じさせる画面づくりを意識しました。








◆高井社長に伺った、ホームページ作成後の所感




これまでホームページの必要性は漠然と感じていましたが、『いつか作れれば…。』という意識のまま、決め手となるタイミングを伺っていた状態でした。




そんな中、クオリアさんとのコンサルティングの中で、ホームページの作成が施策として持ち上がりました。




それまで自身がイメージしていたのは、企業への紹介程度、名刺代わりのホームページ。といったものでしたが、クオリアさんと話を進めていく中で、求人に目的をフォーカスしたホームページ作りが決まりました。




クオリアさんとホームページを作る前から、他社からホームページ制作に関する打診をいただく事は何度かありました。その中からクオリアさんを選んだのは、それまでのコンサルティングをしていただいた間柄から、お互いの顔が見えて、信頼関係があったためです。




それに加えて、制作会社に作っていただいたらそれで終わり。ではなく、その後のコンサルティングで継続的にお付き合いしていく中で、作っていただいたホームページについて、管理やサポートを共に担っていただける点も、クオリアさんに任せる決め手となりました。




何かを作る事において一番大事なのは、『目的』だと考えています。何をつくるべきなのか、自分たちが本当に必要としているのは、どのようなホームページなのか?クオリアさんとのホームページづくりでは、その『目的』を定め、ブレさせないために、何度もディスカッションを重ねることが可能でした。




成果の面でも、ホームページを見て入社を決めてくださった方がいたり、お客様から受注のご依頼をいただいたりなど、とても満足のいく結果となっています。




最近とくに印象的だったのは、新入社員として20代の若い女性が2名来てくださった事です。製造業ではなかなか珍しいこの採用も、世界中に発信されるホームページを公開したからこそのご縁なのかもしれません。




◆おわりに




今回は、中濃製作所様のホームページをご紹介させていただきました。




中濃製作所様の強いこだわりと深い歴史、そして高井社長の熱い想いを感じていただけましたら幸いです。




中濃製作所様ホームページ




https://tyunou.com/index.html





2021年11月20日

社内制作物のご紹介【クオリアマーケティング】


みなさんこんにちは!

クオリアマーケティングの神田です。


今年も残すところ1ヶ月余りとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

こちらでは普段、お客様のホームページを中心にご紹介しておりますが

今回は弊社の社内制作物をご紹介いたします。

ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。




まずはこちらから!




QGM通信




QGM通信正面




クオリアでは月間ニュースレターをお客様にお送りしています。


毎月社内で内容を練り、時間をかけて制作しているQGM通信ですが、

その手作り感からお客様からも話題にしていただくことが多く、

たいへん嬉しく思っております。


そんなQGM通信も2016年11月の創刊から今月で6年目を迎え、

今年の6月には2回目の大幅なニューアルを行い、現在のデザインとなりました。

リニューアルを担当したのはデザイナーの北原です。




QGM通信のデザインについて








他所にはないようなインパクトのあるニュースレターとすることをデザインの軸に据え、

よくある広報とは異なる、自由で体裁にとらわれないアートブックや

個人やグループが自由な手法、テーマで制作した冊子ZINEに見られる

手作り感やアマチュア感を意識して制作しました。


カジュアルでエネルギッシュなクオリアの雰囲気を、

この新しいデザインから感じ取っていただけるのではないでしょうか。


また、A4からA3にサイズを拡大し、手にとってくださる方にとって読み易く、

読み応えのある紙面へと仕様にも変更を加えました。


毎月読んでくださる方が飽きることなく、楽しみに思っていただけるような工夫として、

内容によって中身のデザインやレイアウトにも変化を加えています。

代表コラムに手書きのイラストを使用するなど、

デザイナーのこだわりが随所に詰まっているので、

ぜひ注目してみてください。




クリアファイル








お客様に資料をお渡しする際に使用するクリアファイルもリニューアルしました。


紐付きの封筒風のこちらのクリアファイルですが、

封筒のハトメ部分の金属光沢や立体感にもこだわってデザインされており、

ほとんどの人が気にしないと思うような細部へのこだわりが、

全体の印象に影響を与えることがわかりますね。


クールでスタイリッシュな風合いで、

シャキッとした気分となり書類の整理も捗っています!




A4封筒




A4封筒








今年はA4封筒もデザインを一新しています。


会社情報のスペースの比重を抑え、メインの空間を豊かに広げて

QGM通信と同様に、受け取った方の印象に強く残るようなデザインを目指しました。


他にはないユニークさと新しさのエッセンスとして

QGM通信と同様の英字の書体を採用しています。




ドラフトスタンプ












最後にご紹介するのはこちらのドラフトスタンプ。


制作等のご依頼をいただいた後の一連の流れの中で、

最初にお客様の目に触れる「デザインが施されたもの」として

目を引くようなインパクトのあるデザインを目指しました。


ニューヨークスタイルの弊社オフィスから着想を得て、

アメリカンテイストを意識しています。


元々のロゴマークが持つシンプルかつインパクトのあるイメージが

スタンプに組み込まれることで、さらに強く印象に残るものとなりました。




おわりに




今回は、弊社の社内制作物をご紹介いたしました。


クオリアではお客様に手にとっていただくもの一つ一つにこだわりを持って、

制作に取り組んでいます。



「うちでも作ってみたい!」

「こんなもの作れないかな」などのご希望・ご要望等ございましたら、

お気軽にお問い合わせください。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





2021年9月24日

ホームページ制作実績紹介【株式会社ナムテクノ様】


みなさんこんにちは!

クオリアマーケティングの神田です。


今回は、2019年1月に制作させていただいた

株式会社ナムテクノ様のホームページについてご紹介いたします。




ワイヤーカット放電加工による製品




◆ナムテクノ様について




株式会社ナムテクノ様は岐阜県可児市に本社を置き、精密加工、微細穴加工を得意とする精密治工具及び金型の設計・製作・販売をされている製造会社です。

中でもナムテクノ様が誇るワイヤー放電加工技術、細穴放電加工技術は国内でもトップレベルで、同じ機械を使用しても同じように加工することが困難な、非常に高度な技術です。


ナムテクノ様の持つ高度な技術は、難しい加工依頼を受けた時に「どうしたらできるか」を常に考え続け、トライアンドエラーを繰り返し、小さな改善を積み重ねてきたことによる努力の賜物であると強く感じます。


ナムテクノ様は、高性能な放電加工機等の設備を最大限に活かすために、技術の研鑽を重ね続け、信用と実績を築き上げあげ、起業当初2社だった取引先を100社以上に増やしてこられました。


全国でも有数の技術力を誇るナムテクノ様ですが、大手民間企業や研究機関、東京大学や名古屋大学などの有名大学の大きな案件を多数手掛けている一方で、仕事の規模や大きさに関わらず、どんなに小さな案件や依頼にも対応されています。


「小さなことにこだわります。」を企業理念に掲げるナムテクノ様の、起業当初から変わらず継続されている強い理念・姿勢を近くで拝見させていただき、私たちもいつも身が引き締まる思いです。




ナムテクノ様よりいただいたQGMの型




◆大澤直哉社長について




大澤社長は設計・計画時に出した数値と、実績の数値が寸分違わないという、計算、数字にとても強い経営者の方です。

大きな依頼から小さな依頼まで、どんなことにも柔軟に対応する姿が印象的です。

ナムテクノ様が全国的に躍進されている理由は、会社とスタッフ様の技術力の高さに加えて、大澤社長の営業力と、お客様に対してどこまでも誠実なお人柄によるものが大きいのではないかと感じざるを得ません。









◆ホームページについて




ナムテクノホームページファーストビュー




ホームページ制作のきっかけ




クオリアマーケティングにホームページ制作のご依頼をいただいた2018年当時、ナムテクノ様は簡易的なホームページをお持ちでした。

しかしながら事業内容や企業の特徴を紹介するためには内容的に不足している面もあり、WEBにおけるナムテクノ様の名刺となるようなホームページを制作するというミッションを掲げて、制作に取り組ませていただきました。




ホームページ制作のポイント




ナムテクノ様の事業内容について「誰が見てもわかりやすく」をコンセプトとした構成・デザインとなっています。

ワイヤーカット放電加工や細穴放電加工について全く馴染みのない方から、実際に依頼先を考えている企業や施設関係者の方、さらには同業他社の方まで、誰がホームページを訪問しても確実に目的を達成できる内容を目指しました。

技術に馴染みのない方に対しては、イラストや動画を載せて説明をすることで、ナムテクノ様が行なっていることをイメージしていただき、仕事を依頼することを検討している方に対しては、専門的な内容についてナムテクノ様の技術力の高さを簡潔にわかりやすく紹介しています。

全体のデザインは、ナムテクノ様の企業イメージカラーをベースに配色したシンプルなデザインで、訪問した人がどのページからでも見たいページへ移動することができる、使いやすさにこだわった設計となっています。

お問い合わせへの導線が明確で、お問い合わせ、コンバージョンへとつながっています。




◆おわりに




ホームページを制作させていただいてから、実際にホームページからの案件受注が増加し、制作当初のミッションであるWEBにおける名刺としての役割だけでなく、WEBマーケティングのツールとして機能していることを大変嬉しく思います。

今回は株式会社ナムテクノ様のホームページについて紹介させていただきました。
ナムテクノ様の非常に繊細で高度な技術をぜひご覧ください!!


ナムテクノ様ホームページはこちら↓↓↓
ワイヤーカット放電加工・細穴放電加工による微細加工ならナムテクノ

2021年8月19日

LP・パンフレット制作実績紹介【株式会社テラホート様】


みなさんこんにちは!クオリアマーケティングの神田です。

今回は昨年10月に制作させていただいた、株式会社テラホート 前川一平社長が手がける

古民家の新築・リフォーム事業「一家(いっか)」の

ランディングページ、パンフレットについてご紹介いたします。








前川一平社長について




前川社長の行動力と決断力の速さにはいつも驚かされてしまいます。

経営者として優れているだけでなく、

楽しむことがとても上手な方であることをお話を聞いていて強く感じます。


また、古民家について1つ質問したら10個も答えが返ってくる大の古民家好きで、

何でも楽しんで挑戦される姿がとても印象的な経営者の方です。


そんな前川社長ですが、現場監督として様々な現場に赴く中で、


次第に古民家に興味を持ち、その魅力に引き込まれていったそうです。


古民家の新築・リフォーム事業「一家(いっか)」には


前川社長の古民家に対する特別な想いと愛、そしてこだわりが集約されています。




一家に込めた想い




「一家(いっか)」は形だけを再現した多くの古民家風の家ではなく、

四季のある日本ならではの気候にあった日本の伝統的工法や

当時から使われている古材を使用した本物の古民家を作ることにこだわっています。




前川社長の古材や古いものに対する想いは、

『残していかなければならない』といった義務感からではなく、

先人の知恵や古材や古いものから当時その周りにいた人たちや生活を感じ取り、

大切にされてきた結果今もそこに残っているものを、

純粋に楽しんでおられるように感じました。




家の中のどこにいても家族の気配を感じ取ることができる、

物理的な距離だけでなく心の距離も近い古民家の間取りは、

人が集まることが好きな前川社長のお人柄とも重なる「一家(いっか)」の特徴の1つです。




LP(ランディングページ)








「一家(いっか)」のランディングページを制作させていただくにあたり、

見た方が『時空を超えて、この空間での生活をイメージする』

という点にこだわりを持って制作に取り組みました。




『時間と暮らし』を構成の主軸に置き、ランディングページを見る人が古民家の良さに触れ、

読んでいるうちに「一家(いっか)」の世界観に引き込まれていくような内容を目指しました。




また、ランディングページを見ている人の心の中に懐かしさや共感を呼び起こし、

『古民家っていいよね』という感覚を連想していただければと考え、

デザインよりもむしろ構成にこだわって制作させていただきました。




構成についてはランディングページという観点からも流れを重視して、

読んでいる人の手が止まらないように、

どんどん内容を知りたくなるような構成にいたしました。








デザインという観点から考えると、

表層のデザインよりも言葉による伝達に注力して制作に取り組みました。




前川社長からいただいた「一家(いっか)」の写真はどれも素敵なものばかりで、

古民家の魅力をお伝えするには十分なものであると感じました。


しかしながらそれだけではなく、そこに載せる言葉にもこだわりを持ち、


「一家(いっか)」の魅力が最大限に伝わるような言葉を慎重に選んでいきました。


言葉の選択によっては、想いがこもりすぎて重たくなってしまい、

前川社長が本当に伝えたい想いが伝わらないものになってしまいます。


「一家(いっか)」の雰囲気に寄り添い、

温度感を守るための言葉選びのバランスについて常に意識していました。




前川社長の「一家(いっか)」に対する深いこだわりに触れたとき、

前川社長の想い、古民家の魅力、「一家(いっか)」と古民家風の家との違いといった点を、

どうすれば伝わりやすく表現することができるのかという点について、

深く考えて制作いたしました。




パンフレット








「一家(いっか)」ならではの空気感・そしてゆったりと時間が流れる感覚。

日本家屋の日本古来の良さを表現するために全体はシンプルに、写真を大きく使用しました。


「一家(いっか)」というひとつの物語に入り込んでいけるような、

1ページめくるごとに「一家(いっか)」の世界観に触れられるような、

現代にいながら古き良き日本の空気感を感じていただける

演出にこだわったデザインにいたしました。




おわりに




株式会社テラホート 前川一平社長が手がける

古民家の新築・リフォーム事業「一家(いっか)」のランディングページ、

パンフレットのご紹介をさせていただきました。




前川社長の古民家に対する強い想いと、

時を重ねても愛され続ける古民家の魅力を是非感じ取ってみてください。




古民家・和の家の新築・リフォーム「一家」のランディングページはこちら

「一家」(いっか)| 古民家・和の家の新築・リフォーム

2021年8月16日

ダイマツ建設様のチラシ&新聞広告を作成しました!









 みなさんこんにちは!デザイナーの北原 です。
 本日は、弊社が制作させていただいた、有限会社ダイマツ建設様の竹林整備のチラシと新聞広告についてご紹介いたします。




■ダイマツ建設様について




ダイマツ建設様は、笠原町に本社を構える多治見市の建設会社です。
『何でもできる、多治見市笠原町の建設会社』の言葉を掲げる通り、通常の土木工事はもちろん、他にも様々な事業を行われています。
 一般的な草刈り業者では対応できない、広範囲や斜面などの草刈りも、専用の重機で一挙に請け負う『草刈り代行』。
 荒れ放題、伸び放題の竹藪の整備では、伐採した竹を竹チッパーと呼ばれる特殊な機械で竹チップにし再利用する、サスティナブルな『竹林整備』など、その事業は多岐に渡ります。
 また、依頼された施工を行うだけではなく、施工後の草刈りの年間の管理や、綺麗になった土地の活用方法など、多角的な提案をすることができるのも、ダイマツ建設様の大きな特徴です。
 また、ダイマツ建設様のお仕事は、土木工事、土地整備にとどまらず、菜園事業にも及びます。
「一家にひとつ、3坪農園を。」がコンセプトの『Sun坪農園』は、家庭菜園はもちろん、その範疇を越えて、企業や会社内のコミュニケーションツールとしての菜園を提案しているのが大きな特徴です。
 この『Sun坪農園』は弊社でも施工していただき、毎日のお世話も弊社社員たちで行なっています。
 ランチタイムのテーブルに、自社で育てた野菜で作った料理が並ぶ光景は、忙しい日々の中の楽しみの一つです。
 このように、ダイマツ建設様は、土木工事だけではなく、草刈り代行、竹林整備、Sun坪農園を通して、土地の整備、再生・活用から、食卓の彩りまで、人々の生活に寄り添う様々な事業に取り組まれています。




■松本峰利社長について




 松本社長は、豊かなアイデア、幅広い発想力で、常に他の人が考えつかないような事に常に挑戦されており、とにかくアクティブ&クリエイティブな方です。
 さまざまなことに対して常にアンテナを張っているため、新しい情報は逃さずキャッチし、いち早く教えてくださいます。
 新しいもの・こと、挑戦・チャレンジすることに積極的な社長の想いは、土木・竹林事業の取り組みにも波及しています。施工管理にスマートフォンやタブレット端末を用いるなど、新しい機械やデバイスを積極的に導入し、業務のIT化を確立されています。
 また、松本社長は超愛犬家の顔もお持ちです。
 愛犬のウメちゃんは、ダイマツ建設様のチラシやウェブサイト、新聞広告から自社のトラックにまで、ありとあらゆる場面に登場し、社長の愛犬でありながら、ダイマツ建設様の顔として大活躍されています。 最近は、愛犬ウメちゃん専用のお部屋を建てられているとの事で、社長とウメちゃんの今後の活躍に要注目です。




ウメちゃんが描かれた社用トラック



■チラシ作成のきっかけ




 今回のチラシは、ダイマツ建設様の事業のひとつである『竹林整備』の周知のために作成させていただきました。
 ダイマツ建設様の竹林整備事業については既にお話を伺っており、日頃のコンサルティングを通してお伝えいただいている事を、松本社長の想いとしてチラシの中に込めさせていただきました。




■チラシ制作のポイント




 このチラシを制作するにあたって、特に意識したポイントとしては3つあります。
 1つ目は、たくさんの折込広告の中から目に止めてもらうために、キャッチコピーやビフォーアフターの写真でインパクトをあたえるような工夫をしました。
 2つ目は、裏面の内容です。文章だけでなくイラストで特徴を表現することで、パッと見て特徴が伝わるような工夫をしました。
 3つ目は、YouTube動画へのQRコードを思わずアクセスしたくなるようなキャッチコピーと共に載せた点です。
 竹があっという間にチップになる動画は、痛快でインパクトがあるため、一度見たらダイマツ建設の竹林整備を忘れられないと思います。
 チラシを手に取った方に、絶対にアクセスしてもらえる工夫をしました。









■新聞広告制作のポイント




 新聞広告の制作で難しいポイントは2つあります。
 1つ目は、掲載範囲が 12.4cm* 3.3cmと狭く、載せられる情報が限られること
 2つ目は、白黒印刷のためポイントを目立たせることが難しいこと
 3つ目は、他の広告に埋もれやすいこと
 これら問題を解決し、思わず目に飛び込んでくるようなデザインにするために、ダイマツ建設様の愛犬「ウメちゃん」を、某有名漫画を彷彿とさせるような、ユーモアたっぷりの漫画風の表現でデザインしました。




掲載された新聞広告のデザイン



 今回は、有限会社ダイマツ建設様の手がける『竹林整備』について、弊社の販促物と併せてご紹介させていただきました。
  松本社長の常に挑戦され続けるエネルギーと、ダイマツ建設様の溢れる遊び心を感じていただければと思います。
▼ダイマツ建設様のホームページはこちら!
https://daimatu-kensetu.com/

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