2016年4月27日
櫻井建設様折込チラシ
こんにちは!クオリアです。
前回の折込みチラシの結果報告と
今回作成した折込みチラシの紹介です!
櫻井建設様の「TRETTIO」の構造見学会チラシと完成見学会チラシです。
TRETTIOは
・高気密高断熱高耐震の快適性能住宅
・北欧デザインのおしゃれなインテリアがセット
・快適と機能性のプランニング
この3つが備わった住宅です。
まずは構造見学会(2月6日、7日に開催された見学会)の折込みチラシ。
結果は…
来場者も多く、次回に期待できるお客様の来場もみられたとのことです。
餅投げイベントもあって大変盛り上がり、櫻井さんも大変喜ばれました。
構造見学会は構造や住宅性能に自信がないと開催するのが難しいですよね。
今日の日本では地震が全国的に頻発しており、
耐震・制震など地震への安心はユーザーの興味も大きいです。
「この部分が、こうなっているから…」とお客様に耐震構造をお見せできるのは
構造見学会の大きな見どころですね。
櫻井建設さんは高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォールの住宅を建てています。
2月の寒い日、外と建物の中ではこんなにも温度が違う!
家中どこにいても暖かい!が体感できました。(カーテンのない大きな窓の側でも暖かかったです)
来場されたお客様も家の中の構造を見て回りながらその暖かさを実感されていました。
「体験できる」というのはパンフレットや写真を見る以上にお客様の記憶に残ります。
お客様の心をつかめる体験会を考えていけるといいですね!
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次に4月16日、17日に開催されたモデルハウス完成見学会のチラシ。
(画像クリックで大きくなります)
完成見学会のチラシ・第一弾!!!
というのは正に「デビュー」感が大切です。
住宅に限らず、どんな商品も
・TRETTIOという商品名
・どんな商品か(写真や特性)
まずはこの2つをパッと見た瞬間、チラシを見たユーザーが認識できなければいけません。
そしてそのチラシ自体が
ユーザーに対して「お!いいじゃん」と思えるものでなければ、
それ以上そのチラシは見てもらえません。
見学会の結果は…
日曜の午前中は台風のような風雨でしたが午後から雨も上がり、カラッとしたお出かけ日和になったのも幸いし、
非常に多くのお客様がご来場され、大 成 功 !!だったそうです。
TRETTIOの特性などを見学ポイントとしたスタンプラリーイベントを開催し、親子でも楽しみながら
建物内のいい所をチェックしていける、見るだけでなく「体験型」のイベントでした。
また、この滝呂のTRETTIOには多治見・笠原のタイルを壁に使用しています。
チラシ掲載写真の階段の下の茶色の壁部分が、
タイルになっていますのでぜひ会場でお確かめください^^
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続いて、こちらが同じ会場で開催される見学会チラシ第2弾です。
(画像クリックで大きくなります)
さて、ここまで同じ会場のチラシを3種類見ていただきましたが、
チラシについて何か気付く事はありましたか?
①色味の統一
②雰囲気・テイストの統一
まずはこの2つ。何となくで気付かれたかもしれません。
ユーザーがチラシを 見る→手に取る→読む という3アクションを起こす為には
インパクトやわかりやすさも重要ですが「これはTRETTIOのチラシ」という
商品ブランドを意識させることもその手段の1つです。
スーパーの安売りのチラシでもこれはAスーパーのチラシ、これはBストアのチラシというように、
チラシ自体に企業ブランド、商品ブランドなど、
統一感を持たせることで『これは△△のチラシ』と認識されます。
そのために企業はC.I(コーポレートアイデンティティ:企業理念やあり方)、
ロゴマークや企業のカラー(V.I)などをしっかりブランディングする必要があります。
※C.IやV.Iのお話しはまた今度させていただきますね。
③ターゲットを意識したビジュアルと文章づくり
商品購入層(ターゲット)となる人物の普段のライフスタイルや好み、価値観などを
具体的に広告に落とし込むことがポイントです。
TRETTIOのターゲット層は30代のご夫婦。
お子さまもまだ幼く、旦那さん、奥さん共に休みの日はショッピングモールに出かけたり、
ファッションや家具、トレンドや流行にも敏感で、
自分たちの好きなスタイル、テイストを持っているようなご家族。
そんなターゲットに響くビジュアル、文体。
そんなターゲットがTRETTIOでの暮らしを具体的にイメージとして脳裏に浮かぶような内容。
重要なのはいかにターゲットの心を動かすことができるかです。
いくらキレイな文章、インパクトのあるコピーを思いついても、
ターゲットに響かなければいつまでも購入されず、意味がありません。
いかにお客様の心にヒットする…いやホームランになる商品づくりやチラシづくりを
していくかがこれからも求められていくポイントです。
デザイナー 東
2016年4月23日
歯科医院 物販販売促進POP
こんにちは!クオリアの安田です。
本日は、春日井市の森山歯科医院さまに
歯ブラシの販売促進のため、POPの設置に行ってきました。
皆さまは「歯ブラシ」にこだわりはありますか?
私は以前は市販の歯ブラシを使用していましたが、
歯医者さんで売っている歯ブラシを使用してから、
歯ブラシは歯医者さんで買うもの!になりました。
その魅力が一人でも多くの患者さまに伝わり、
歯の健康に繋がればと思います!
受付の下の、待合の椅子の前
受付