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経営コンサルタント渡邉の上位2割だけが知っている「勝ち組の法則」ブログ

2019年2月19日

中部デンタルショー開催!

2月16日、17日名古屋の吹上ホールで

中部デンタルショーが開催されました。

 

名古屋では毎年この時期の開催です。

開院または移転される歯科医院の先生や、

機材の入れ替えが控えている先生方には

ちょうど実物などが見れるいい機会ですよね。

 
 
一般業種でも製造業を中心に「展示会」のイベントが

東京、大阪、名古屋を中心に行われています。

最近では、さらに詳細化されて、IT系や経理関連の展示会まで

ありますよね。
 
毎年、この中部デンタルショーでは

業界のトレンドを掴むべく参加しています。

今年はどんな様子なのか。。。

今回は、受付の自動精算機が多く見受けられました。

レセコンとの連携もしていたりするので業務効率化・・・

そして求人が難しくなってきている対策に導入するケースも

多くなるのでしょう。

総合病院ではすでに導入されていたりします。
 
小さな歯科医院ではコスト面でもまだまだ

導入することはないでしょう。
 
中規模・大規模歯科医院では検討するところは

あるとは思いますが、システム制度上の問題はさておき・・・
 
「人」ではない受付精算というところに

問題とハードルがあるでしょう。
 
歯科医院も治療をする医療機関でありながら、

「人」と「人」とが関わる場でもあるということ。
 
「人」と「人」が触れ合うことで

「対応」にマイナス面も大きかったりはしますが、

「人」がその歯科医院のいい意味での「色」だったりします。

導入に際しては、歯科医院としての対策・対応は厳密に

考えるべきでしょう。
 
時代の変化を感じながら・・・

より良い歯科医医院作りに活かしてもらいたいです。
 
 
 
経営コンサルタント

渡邉拓久

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

東京、名古屋、大阪を中心に全国400以上の

企業経営支援の実績!!

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クオリアグローバルマネジメント株式会社

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2019年2月14日

歯科医院のステージ

歯科医院もそれぞれのステージがあります。

 
これまで150件ほどの歯科経営支援を通じて、
見えてきた歯科医院の経営ステージ。
 
 
私が定義するそのステージは・・・
 
開院期→収益性
(集患やお金)
成長期→運営管理
(内部の仕組みや業務の流れなどの運営管理)
安定期→組織化
(大きくなる歯科医院と共に企業と同様に組織へ)
 
といったステージです。
 
 
開院期は、
開院期といっても開院後数年は新患・集患対策やお金の心配がつきもの・・・
医療といえど、とにかく生活基盤を確保しない限り
自分たちの生活もままならない状況。
 
年間売上4,000万~8,000万円までは
まずこのステージにいるイメージです。
当然、これより少ない年商である歯科医院の先生も同じです。
 
もし、開院後10数年経っていて
この年間売上高を超えていないのならば
新患の増え幅が伸びていなかったり、
収益に関わる色々な問題がある状態。
さらには早く改善して抜け出さないと
なかなか事業資金は潤沢にならないまま・・・
 
 
ここを脱するためには
 
「現状を知り、目標設定を明確にすること」
そうすることで、がむしゃらに走りながらも
どこを走ると先が見えて、どの先に対して自分が走っているか
明確な状態で歯科医院の運営ができる訳です。
 
 
そして、
 
私が定義する「成長期」は
売上イメージでいうと
年間売上高1億円を超えたぐらいです。
 
歯科医院の年間売上高1億円といえば・・・
6万8,000件ほどある開業歯科医院の
上位3〜5%ぐらいのわずかな数
の開業歯科医院の売上規模となります。
業界的な平均売上高が(地域にもよりですが)
大体4,000万円ぐらいであるので・・・
そもそも1億を超える歯科医院総件数が少ないのでは?
と思われます。
でも、実は年間売上高1億円を超えないと
本当の意味での資金余力が出ないのです。
 
例えば・・・子供が大学(特に私立の医学部・歯学部など)にいく
・・・さらには2人、3人大学にいくとなると・・・
例えば・・・友達が大きな新築住宅を購入したから自分も・・・
例えば・・・あれやこれや生活水準とともに欲しいものが出てくる
例えば・・・60、70歳を超えて来た時の老後の余裕の資金・・・
そして・・・税金の負担は多く感じませんか?
 
でもでも、
『あの先生は売上そんなにないけど、とてもいい生活しているよ』
と聞こえて来そうです。
 
そのカラクリはまたの機会にお教えしますが、
考えれば考えるほど、
お金はいくらあっても足らないぐらいなのです。
 
 
そうなると、自院の年間売上高は
やはり「ある程度」必要になって来ます。
 
では、その「ある程度」というのは
どのくらいなのか?!?
 
それは、1億円を超えてくることで
資金に余力が出てくる訳です。
 
その具体的な理由は、
歯科支援のアライアンス先でもあり、仲間の先生でもある
歯科医院専門税理士/税理士法人キャスダックの山下剛史先生も
1月に発売した書籍「1億円医院の設計図」にも書いてあります。
 
 
先にもお伝えしたように、
数多くの歯科医院さんを支援してきて
一番資金繰りが悪い時期が、
実は6,000万円から8,000万円ぐらいの
売上高の歯科医院だったりします。
 
なぜだか分かりますか?
 
具体的にはこのセミナーでお話ししますので
3月に東京・名古屋開催しますので、ぜひお聞き下さい。
これまで聞いたことのない経営セミナーかと思います。
 
↓ 東京開催
 
 
↓名古屋開催
 
 
弊社(クオリアグローバルマネジメント)に
ご相談に来るケースも・・・この年商ぐらいの歯科医院が多いです。
そして、若手の先生はこれぐらいの売上高にいるトコが多いんです。
 
では、また次回「成長期」についてお伝えしたいと思います。
 
経営コンサルタント
 
渡邉拓久

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

東京、名古屋、大阪を中心に全国400以上の

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2019年2月5日

豊橋市で歯科医院の中期計画作成の1日研修開催!

先日1月の末に・・・
豊橋市(ホテル アークリッシュ豊橋)にて
歯科医院向け中期経営計画作成の1日研修を行いました。

 
 
豊橋市は今では少なくなった
路面電車が走る街ですね!
とてもいい雰囲気でした^^
 
さてさて・・・本題ですが、
中期経営計画は、
1日かけて自院の5年間の歯科経営の方向性を
どうしていくのか具体的に向き合うというもの。
 
ただ単に「どうしたいか」だけでなく、
5年間の売上や経費、利益や人件費、投資や資金繰りがどうなるのか?
それを実現するためにはいつまでに何をするべきか?などなど・・・
 
 
参加の先生方は普段忙しく
診療に打ち込んでいるわけで・・・
 
具体的に考えることがないというのが
今回の先生方に限らず業界的な
問題でもあると思います。
 
「いい経営」
「日々に追われない経営」をするには・・・
 
改めて自院の将来の展開を考えて
どう医院を作っていくか考える必要があるのです。
 
参加の先生方は初めての参加でしたが、
自分の作りたい歯科医院に確実に進めるはずです。
 
歯科医院の業界にも「計画的な経営」という
観点を広めるために今後も頑張っていきます^^
 
 

 

↓アークリッシュ豊橋からの景色^^


経営コンサルタント
渡邉拓久

2019年2月4日

NK式 歯科衛生過程セミナー開催!

昨日2/3、名古屋にて
「自発的に動く歯科衛生士をつくるセミナー」
が開催されました。
 
講師は、医療法人仁和会カナザキ歯科の
金﨑伸幸先生です。
 
 
前にもアナウンスさせて頂いた通り、
大きなクリニックになればなるほど
歯科医師の目が行き届かない、
指示が出せない環境になっていくわけです。
 
そんな時の問題は、
見えないから何が起こっているか分からない。
自分の見えないところでミスやクレームにつながる事が発生している、
自ら判断すべきことも指示待ちで判断・行動とれないなどなど。。。
 
であるからこそ、文字通り
「自発的に、、、」が重要なキーワードと
なるわけです。
 
そのためには、患者さんの分析、
情報共有、記録が必要なのです。
 
でも、瞬間的にでないと実務の
現場時間では正直これらをとることは難しい。。。
 
 
それを「紙一枚」「3分でできる」
患者さん分析、情報共有、記録を
歯科衛生過程に則ったカナザキ流歯科衛生過程を
使って実務で活用するというモノ。
 
金﨑先生の実際の治療現場で使える長年の
改良の集大成でもあります。
 
参加医院さんはこの価値あるツールを
フルに治療現場活用して頂きたいです。
 
 
経営コンサルタント
渡邉拓久

月刊デンタルダイヤモンド2月号・記事掲載!

デンタルダイヤモンド2月号

4ページ記事で歯科医院の計画経営について

書きました。1月25日発売です(^^)

 


 

弊社の支援の強みでもある歯科医院の経営支援

 

主には効果的な計画(P)→実行(D)→検証(C)→改善・再行動(A)
といった”物事をうまく回す仕組み”でもあり、

経営においては・・・着実に成功するための仕組みでもあります。

 

 

PDCA経営を推進している弊社の歯科医院さんの一例を

実名で3医院をご紹介しております。

医療法人 高橋衛歯科医院さま

医療法人 仁和会 カナザキ歯科さま

医療法人HIMAWARI さま

 

我々の支援の特徴でもあるPDCA経営の導入で、

これまで多くの歯科医院さんが着々と成長してきました。

 

また、是非ご一読いただければと思います。

 

 

経営コンサルタント

渡邉拓久

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