セミナーのお知らせ

2018年11月28日

「自発的に動く歯科衛生士を作るヒントセミナー」

11月23日に弊社企画の
歯科医院向け経営セミナーを名古屋で
開催しました。
タイトルは・・・
「自発的に動く歯科衛生士を作るヒントセミナー」
 
経営セミナーとなれば、我々がお話をする事がほとんどなのですが、
今回はこれは我々がお話するのではなく、実際の現場の取り組みから、、、
医療法人仁和会 カナザキ歯科の理事長 金﨑 伸幸先生にご登壇頂き、
お話をして頂きました。
多くの歯科医師の方にご参加いただきました!
今回のセミナーテーマでもある
「歯科衛生士」に関すること。
この人が集まらない近年、いかに自発的かつ
医院に貢献、院長に協力的な歯科衛生士さんを
作り出すかが最大のポイントとなるわけです。
歯科医院の実際の現場では、、、
☑︎院長の指示でないと判断。行動できない衛生士
☑︎小さなミスを連発する衛生士
☑︎予防等でキャンセルが多い衛生士
☑︎個室の診療室のため、院長が他の状況把握できない
☑︎衛生士に仕事のやりがいを持たせたい
などなど・・・
この他にも日々見えない問題も含め、
多くの事が起こっているかと思います。
そんな問題を解決し、自発的かつ医院に貢献、
院長に協力的な歯科衛生士さんを作り出す「ある仕組み」
講師の金﨑先生の歯科医院にはあるのです。
歯科衛生士の業界動向から実情、教育現場など、
普段、聞けない貴重な2時間のセミナーでした!
「ある仕組み」を2月3日(名古屋)
各歯科医院さんに実際使えるように
ご教示する研修があります。
すでに今回参加の先生方からの
申し込みが殺到しております!
限定15医院あとわずかですので、
ご興味のある先生は、早めのお問い合わせを
宜しくお願い致します。

歯科医院特化型コンサルティング支援講座

歯科医院特化型コンサルティング支援*全3回講座を行いました。
今月11月は講座第2回目です



この講座はタイトルの通り、、、
歯科医院に特化したコンサルティング手法を
習得する講座です。
講座を受ける対象は、会計士さん、税理士さん、コンサルタントさんです。

歯科業界には山のようにコンサルタントがいますが、
我々が展開してきたコンサルティングサービスは
「経営計画」を軸に具体的な数値計画・行動計画におこし、
歯科医院の組織、収益、人、設備投資と資金繰り等を
PDCAのサイクルを回していくという手法です。
P=計画
D=実行
C=検証
A=改善行動
※細かなお話はまたの機会に。。。


PDCAで経営を回すことは、
一般企業では浸透しつつあるものの
歯科業界ではまだマイナーな言葉。。。


ただ、私たちはこの支援を通して
120以上の成功事例を作ってきました。
私たちの支援できる数は限られています。


ただ1医院でも多くの歯科医院に
この歯科経営を成功に導く
PDCAのサイクルを広めるべく
専門家の方々に伝授しているわけです。


今回の講座は第2期目の企画となります。
1期目は16事業所の会計事務所等のご参加で
学んで頂きました。
当然、歯科業界でも名のある事務所さんも
ご参加しています。

また近況ご報告致しますね!

経営コンサルタント
渡邉拓久

2018年11月27日

歯科MAS習得塾in大阪 第2回目

こんにちは。
コンサルタントの平野です。
昨日は大阪の歯科MAS習得塾第2回目です。

今回の内容は
中期経営計画と単年度経営計画です!

皆さん熱心にメモをとりながら
真剣に取り組まれています。



クオリア流の
中期経営計画・単年度経営計画を
大公開です。

東京の第2回は、30日に開催です。

2018年11月6日

歯科医院のお財布の中は。。。



前回、歯科医院の資金繰りは
他の職種よりも安定しているという
お話をしました。
他業種の方のイメージでは、
やはりそんな感じに見えるのでしょう。

その答えは、他の職種とは大きく違う
「医療」であること。
正直、それが収益(ここでは安定性)の
大きな違いなのです。

他業種は、「なくても」「我慢すれば」
選ばれない、そもそも必要とされないのです。
しかし、医療はそうはいきません!
痛ければ解決したいのです(u_u)
しかも、代金は保険証があれば
多くの方が払えないわけでないですよね。


結果、どこかの歯医者さんに通うことに
なります。


痛い=歯医者さん=通院=歯科医院の収入
→なんとか資金繰りはOK


でも、よく考えて頂くと、、、
そこに大きな落とし穴があるのです。


人口減少、虫歯患者の減少、若手開業医の開院


必ずしも患者さんを自分の医院に
呼び込めるわけではないのです。

では、今後の動向として
何をどうしていけばいいのか?


当然、新規患者の獲得が必要なわけですが
知らなくてはいけない最も重要な
「前提条件」があるのです。


次回は、その重要な前提条件が何なのか
探りましょう!

経営コンサルタント
渡邉拓久

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