2015年9月1日
歯周病にご注意を!!(書籍紹介です^^)
《金崎伸幸先生の書籍紹介》
弊社のコンサルティングのお客様でもある
医療法人仁和会(カナザキ歯科 愛媛県松山市)の
院長 金崎伸幸先生が7月に書籍を出されましたので、
その書籍をご紹介いたします。
歯周病専門医が教える
『糖尿病がよくなるとっておきの方法』
著者:金崎伸幸 現代書林
金﨑伸幸先生は歯周病といろいろな病気との関連を長年研究をされて、
今回一冊の本にまとめ、出版することになったそうです。
先生が歯周病専門医として数多くの歯周病治療に携わりながら、
治療を進めるにあたり、歯周病を持った患者さんがいろいろな
”成人病”を患っているケースが多いというのを気にされていたようです。
また、歯周病を治療すると”病が快方に向かう”ことを
目の当たりにした経験も何度もあったそうです。
最近では、様々な成人病の原因として
歯周病菌の血液中への感染と炎症物質の作用によって
いろいろな病気が発病することが解明され、
世間でも注目を浴びるようになってきたそうです。
いろいろな情報が錯綜している中、
多くの方にできるだけ正確な知識を持っていただき、
幸せな生活や健康を破壊する恐ろしい病から体を守っていただく一助となるよう、
そんな思いを込めて書き上げた一冊だそうです。
皆さんもご購入の上、読んでみて下さいね!^^
経営コンサルタント 渡邉拓久
具体的な書籍の内容と
著者(金崎伸幸先生)の情報はこちらへ!!
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Amazon書籍紹介
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内容紹介(アマゾンより抜粋)
日本では1,000万人以上と言われる糖尿病人口。
成人の11.2%もの人が糖尿病の疑いがあると言われています。
インスリンなどの薬や運動療法、食事療法などの様々な治療法がありますが、
それでも数値が改善しないケースが多くあります。
一方で、著者(金崎伸幸先生)の歯科医院(カナザキ歯科)の患者さんが
重度歯周病を治療すると、血糖値やヘモグロビンA1cの値が下がったという例が多くあり、
この事実は様々な研究論文でも報告されています。
また恐ろしいことに、糖尿病予備軍の患者さんが本当の糖尿病に進んでいく確率は、
歯周病があることによって、なんと3倍にも跳ね上がることも調査でわかっています。
本書では歯周病専門医である著者(金崎伸幸先生)が、
糖尿病を改善させていくために有効な歯周病治療について、
分かりやすく解説していきます。
気づきにくい歯周病、気づいていても放置されがちな歯周病ですが、
早めに治療しておくことによって、
糖尿病も含む様々な病気を予防でき、「健康長寿」をより確実なものにできるはずです。
著者(金崎伸幸先生)について
金﨑伸幸(かなざき・のぶゆき)医療法人仁和会カナザキ歯科院長。歯学博士。歯周病専門医(日本歯周病学会)。
昭和37年生まれ。
(平成2年)九州歯科大学卒業。 (平成6年)同大学院博士課程修了。九州歯科大学非常勤講師。
4年間の歯科医院勤務を経て、松山市内にて独立。 (平成11年)「For the patient:一生を考えた歯科治療」を理念に掲げ、松山市にカナザキ歯科開業。
(平成12年)愛媛県立歯科技術専門学校歯科技工士科講師。愛媛県保険医協会理事就任。
(平成19年)仁和会インプラントセンター設立。日本臨床歯周病学会認定医。日本顎咬合学会認定医。
(平成24年)ハーバード大学審美インプラント研修終了。ペンシルバニア大学歯周病インプラント研修終了。
(平成25年)厚労省管理型歯科医師臨床研修施設として認定。プラトンジャパン社ELインプラント正式認定講師。
(平成26年)ノーベルバイオケア社インプラント正式認定講師。河原医療大学校講師、歯科スタディグループSEDIT主催、患者向けのセミナー開催など多忙な日々を送る。
ブログ「歯科道一直線」で熱く歯科道を語る。
・医療法人仁和会カナザキ歯科 ホームページ
http://www.kanazaki.jp/
・松山予防歯科・歯周病(専門外来) ホームページ
http://matsuyamadental.com/
カナザキ歯科
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