お知らせイラスト

2020年11月23日

いま話題の『鬼滅の刃』を考える

こんにちは。
クオリアの佐藤です。

今、『鬼滅の刃』が話題ですね。
これを機に、映画を観られた方、
漫画を読まれた方もいらっしゃると思います。

弊社にも以前からチラホラいた鬼滅ファンですが、
現在は会社全体で鬼滅の刃の話で盛り上がっています。

『なぜ鬼滅の刃が今、求められているのだろう』
『鬼殺隊と十二鬼月のトップって何が違うのだろう、
またそれを会社の組織に当てはめると?』

など、コンサルティング会社視点で作品から学ばさせてもらっております。

鬼滅の刃に登場する2つの組織は、両極端ではありますが、
何を核として人が集まった(=組織となったか)大きく異なりますね。

その核となる価値観は、会社にとって最も大切なもの。
その価値観を会社はどのように表現し、どういう人を集めるのか。
それによって、組織の向く方向は大きく変わることを気付かされた気がします。

クオリアではその価値観を「クレド」にまとめ、明文化することで
スタッフを核となる価値観へ導くよう取り組んでいますが、
鬼滅の刃で、改めて弊社のクレドについても深く考えさせられました。

純粋に楽しいだけでなく、いろいろな気づきのある内容でした。

まだ内容を知らないという方も、
機会があればぜひ作品に触れられてみてください。