クオリアの佐藤です！

本日は、４回目の財務塾が開催されました！
今回のテーマは、『キャッシュフロー計算書』について。



会社を経営していると、売上が増えても、
すぐに現金が手元に入ってこないことはよくあります。
また仕入をしても、すぐに払う必要がなかったりします。
設備投資をすればお金が出ていきます。
借入金もあれば、毎月の返済が待っています。

会社に入ってくるお金の流れ、出ていく流れを掴むことは
企業経営でとても大切なことです。

本日は、「実際に利益は出ていても、資金繰りは大丈夫なのか」
サンプル会社を使った、ワークをおこないました。

ご参加いただいた皆さんには、
「利益」は出ているのに「お金がない」状況がなぜ生まれるのか、
ご理解いただけたと思います。

キャッシュフロー計算書を活用できれば、
「黒字倒産」の危険も予測することができます。

とっても重要な「キャッシュフロー計算書」ですが、
名前は耳にしたことはあるけれどなんだかよくわかならいな・・・
という経営者の方がとても多いです。
ですが、会社の見通しを立てたり、経営を守るためにとても重要なんです。

クオリアの財務塾では、経営者の皆さまに必要な情報を、
全５回に分けて開催しております。

もっと経営を勉強したい！という、熱い心をお持ちの経営者様、
ぜひご参加をお待ちしております！！