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ディレクター安田ブログ「疑問論」

2020年10月23日

蔵珍窯様喫茶4日間限定OPEN

こんにちは。
気温がぐっと下がり寒くなってまいりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

本日はお知らせがあります。
弊社のコンサルティング支援先のお客様が
カフェを限定4日間OPENすることになりました。

うつわと時を愉しむ 喫茶zoho
10月31日、11月1日、2日、3日
10:00〜17:00(ラストオーダー16:30)
場所
岐阜県多治見市太平町6-87



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本日は、喫茶zohoOPENに至った経緯についてお話します。

私はホームページの制作のお打ち合わせで
蔵珍窯様を初めて訪れました。

小泉社長から蔵珍窯様の歴史や器についてお話いただき、
その魅力に吸い込まれていきました。


器の魅力―

職人の手仕事で生み出される器。
器の形・重さ・種類・柄・色。
一つ一つに意味を持つ。

蔵珍窯様のシンボルでもある椿柄にも使われる「赤」は
手にとって見るととても繊細で深い赤に感じました。

そしてその歴史や想いに触れるとより愛着が増します。

日常を蔵珍窯の器が豊かにしてくれる。
素敵な器が揃っています。


空間の魅力――



ここは本当に多治見なのだろうか?
一歩踏み込むと空気が変わる。そんな印象を受けました。
息を呑むような空間に時を忘れてしまいます。

「空間は良いものを生み出すためのこだわり。」

良いものを生み出すためには、
良い空間が大切。

古民家を移築し、建てられた工房は
本物にこだわったからこそ作り出される空気。

お庭も部屋も全てに清掃が行き届いていて
気持ちが良い。

この空間で良いものが出来ないわけがない。
と思わされます。




社長の魅力――

江戸時代から続く、地元、八幡神社の宮司(ぐうじ)も
務める小泉衛右(えいすけ)社長。 

さらっと素敵な小話を聞かせて下さいます。 




この魅力をどうすれば皆様にお届けできるのか。悩み・・・ 

やはり来て、見て、蔵珍窯の魅力を感じて欲しい。 
器の魅力。人の魅力。空間の魅力。 

皆さまにこの魅力を体感していただくために 喫茶(カフェ)を企画。 

この器に合うとっておきのコーヒー・紅茶・抹茶。 
お楽しみのチーズケーキ。 

コーヒーはポライトさんに何度も訪問していただき
蔵珍窯にぴったりのコーヒーを。 

チーズケーキは百時さんのケーキを。
もちろん紅茶・抹茶にもこだわりました。

お庭を楽しんでもらうために
ガラス戸に入れ替えたり。

皆さまをお迎えするために
小泉社長のこだわりが喫茶zohoにも詰まっています。

運が良ければ、小泉社長から蔵珍窯の小話が聞けるかもしれません。

蔵珍窯の器と空間でお茶を楽しみませんか?


ホームページは1月のカフェ本オープンに向けて準備していきます。
こちらもお楽しみに!

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